2022年7月9日土曜日

蓄電池システム

 電力需給が逼迫してますが、太陽光は限定的な役に立っているか?だけ。日が暮れる夕方にかけてかえって状況を難しくしています。日が暮れて暑さが変わらなければ供給が不足します。

蓄電池を普及させる事によって逼迫状況がどう変わるかを調べていますが、各家庭の日中の電力消費のデータはありそうでない。(怪しい太陽光関連にデータらしいものはありますが、出典を調べてもどうもそれらしい情報は見つかりません。)プロットしているデータも東電か全国平均かどうかも書いていません。東電は契約数や月間の消費電力はCSVでダウンロードできる様になっているのでデータ処理する事を前提に提供しています。関電は無い。

そもそも会社がデータをどの程度重要視しているかwebページを見ると分かります。無いところはそういう事です。

さて逼迫している電力と蓄電池を普及する事による貢献をどの様に数字で表現するか?


とりあえず移動平均取ってみよう。

社内の消費電力と同じ太陽光発電、夜間の発電と天気の幾何分布で試行錯誤してみます。