AIを理解するのに画像認識は良い勉強になりました。
もちろんこの分野も深く掘り下げる事はより良い理解にも役に立つ事は間違いない。
深層学習、強化学習と基礎的な理解にまだまだですが、これは残りの人生の勉強課題になると思います。
元々の目標である中小企業のAIやDXについては上手く行きません。
やはり社内の理解を進めて行くために啓蒙活動が必要と感じています。
アマゾンやソラコムの様に確かな技術でレベルの高い製品を作っても使いこなすレベルの高い顧客がいないといろいろなものがよりよく変わって行きません。
一般の人たち(社内)は便利さだけを追求して必要に迫られないとその技術を理解しようとせず。使いたい時に自分の要望にあったものを選択するだけ。もちろんマーケティングやユーザ長調査法等を学んでいるので人は動物であり欲望が根本になります。
インターネットで知った便利な機能を使うために。ネットサーフィンに相当の時間を掛けています。
さて、仕事でAIやDXを使いこなすのは個人の場合と少し違います。そこにはその先の顧客がいてその内容の説明義務やそもそも理解して導入しないと使いこなせる訳はありません。
特に数学や統計の基本的な要素を理解しないとデータの取り方や目標設定もままならない。要はデータ分析に必要なデータではないデータを使うと結果が出ない事がとても重要です。
なのでAIやDXがすごい技術で便利な未来の技術といったイメージからよく理解して導入するには理解する人を増やしていく啓蒙活動は非常に重要だと感じます。
インターネットやメールが電話やファックスより便利に導入されて技術をより理解したらインフラとして欠かせない要素になった様にただ単に使うからより理解して使いこなすに変えていかないといけません。
それ以外に生き残っていく方法はありません。
街中の本屋さんの様にネットで便利に本が買える様になると本屋さんは無くなってきます。
今の仕事がその様になる事は100%無いとは思いますが、今のままで生き残っていけるのでしょうか?
海外からの製品は規制によって守られているだけで今のうちにレベルを上げないと街中の本屋さんに近づく様になってしまいます。
一生懸命に働いているいるだけでは生き残っていけない世の中な様に思えます。
社内講習の様な催しにしても現状では業務の一環として仕事が増えたといった感じで目的達成には程遠い結果になりそうで起爆剤の準備を進めています。
個人的な見解ですが、この催しの成否が今後を大きく左右すると思います。
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