今までと発想を変えるとこうなります。
これを黒体炉を基準に固定すると温度誤差は±0.3度程度になりました。
右横にあるシートヒータに比べ黒体炉の基準面の温度は均一です。
RAWデータを基準温度に合わせた訳です。
こうする事で誤差を黒体炉に合わせる事ができます。
サーモグラフィー画像のRAWデータは黒体炉を基準としているので結果的に温度がこの画像の様に固定されます。
ここに来るまで色々なテストを黒体炉の比較、パラメーターの洗い直しと大変な手間と時間が掛かっています。
今からこれを検証して行きます。
追加設定用画面です。
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