ノイズはどの様な計測にもつきものです。
(ノイズではなく計測装置の謎の挙動でした。メータの表示も含めてランダムに校正されている様でカットしたら合計の電力がおかしいので元に戻しました。)
会社の1月の消費電力のプロットですが、計測装置の加減で大きな外れ値があるようです。 ノイズはどの様な計測にもつきものです。
(ノイズではなく計測装置の謎の挙動でした。メータの表示も含めてランダムに校正されている様でカットしたら合計の電力がおかしいので元に戻しました。)
会社の1月の消費電力のプロットですが、計測装置の加減で大きな外れ値があるようです。世の中には色々なアナログ回路の作り方が載っています。YouTubeでの解説もあります。
もちろん自己責任になりますが、市場に正規の機器ば入手出来ない状況で動作させる状況は起こりうるので色々な情報をもとに作りました。
まず停電条件を整理します。瞬停で回路が誤作動する事をタイマーで回避します。
停電では回路の制御電源も確保しなくてはいけませんが、今回はバッテリと充電回路は流通している機器をできるだけ使用する事を前提にしています。コンデンサを使ったバップアップはまだまだ調べる事やテストが必要です。
①コンセント100v用にボルテージセンサーを考えます。
マイコン用のセンサーですが、トランスで絶縁している事と二次側の電圧の変更が容易なのでこれを参考にしました。絶縁せず直接ダイオードで整流しても部品点数が減って安くできるのかもしれませんが。
アナログ回路で設計するので交流電圧を整流して積分する事にします。
半波整流でも全波整流でも良いのですが、全波整流でダイオードが1個壊れて判定がおかしくなってもどうかと思い半波整流を考えています。それも想定して全波整流で進めるのも良いかもしません。
100vと60vで直流電圧で8.5vと4.9vを判定の為コンパレータに渡して判定です。ちょっとしたアナログ回路をつくっているとネットで便利な情報があったりします。
LT SPICEでシュミレートで確認すると動かない。
一見動きそうな点滅回路、、、
コンデンサーに電荷が溜まってベースの電圧が上がって動作を繰り返すと書いてあります。定番のタイマー回路ですが、いざ使うとなるとうる覚えで躓きました。
トランジスタ技術のページの解説は間違いないですが、ちょっと理解が難しい。
でも実践的な解説が多いです。
LT SPICEも使い慣れているわけではないのでもう少し時間が掛かりそうです。