2019年11月30日土曜日

寺田社長へ

色々とお疲れ様です。
やはりソフトとハードは理解出来る範囲でも手を動かすと楽しい趣味になります。
もちろん実用にもなります。
ブログ記事は読んでいていろんなインスピレーションも湧いて来ます。今回ブログを日記や日報として書き始めましたが、この様に書き始めると途中経過や後で見直した時にわかりやすくなるのでオススメです。

アッセンブラーよりc(c++)が一般的で小学生が作る時代です。ロジックなので子供も大人も関係ありません。むしろ記憶力が大変です。この年になると。。。

Z80もクローンがまだ売られていているようです。と言っても動かすまでが大変なので
オススメはarduinoと言うイタリアの組込です。基本はUNO
要はPICの後継者です。
PICはモデルによってアーキテクチャが違うので慣れが必要なのと生産中止や専用の書込み装置の購入やその書込み装置のアップデートやらが大変で今では少数派です。

arduino UNOは3000円でUSB書込み装置とシリアル通信を全てハードを一つにしています。ここが画期的でおそらく世界でこれを使う人は子供も含めて80%以上いると思います。ソフトもスケッチと呼ばれる専用のIDE総合開発環境ソフトもFREEでパソコンにダウンロード出来ます。学校の授業でも使っていると思いますし企業のちょっとしたテストや試作でも大活躍です。
なのでソフトの勉強はこれで始めるのが良いです。基本cなので恐らく幾らかは理解も出来ると思います。ネットで公開しているソフトをコピーして書込むと簡単に再現出来るものになっています。
お決まりのLチカです。1000msでhighとlowを無限ループで繰り返すだけですが、何度か最適なコードに書き直している様です。子供の教科書になる部分なので結構気を使って書いている様です。

当然ながら現在のW&Tのソフトはarduinoのスケッチです。世界中に配布可能です。

関連の書籍は豊富ですが沢山あり過ぎるのでネットで適当なブログがオススメ。
書籍でオススメはこれ
”Arduino計る、測る、量る”
https://shop.cqpub.co.jp/hanbai/books/42/42191.html

Arduino関数のカンニングペーパーはここが良いです。
公式ページの公式和訳
http://www.musashinodenpa.com/arduino/ref/

あとは興味を持って貰えそうなブログのオススメはこちら
http://radiopench.blog96.fc2.com
なぜおすすめかと言うと恐らく社長と同じ世代のひとで古くは無線もやっていたので測定器で検証するところはとても勉強になります。実際東京のメーカーズフェアでお会いしました。流石に元NECのエンジニアです。今は隠居で身近なおもちゃや百円ショップの機器を時間を掛けて検証しています。おもちゃ病院のボランティアもしているようです。
内容は当時の話を中心に興味あるのでは?この記事のコメント欄の下の書込みは当時の人の話で盛り上がっています。
http://radiopench.blog96.fc2.com/blog-entry-888.html
おもちゃの修理はこんな感じ。
今時のおもちゃはマイコン搭載して複雑な制御です。もちろん中国製です。その修理は回路アナログ回路がわからないとダメです。一般の人は通常は修理をしないで数千円出して新品を買い直しです。

あと先日のお話で会社のホームページの地図の更新で一方通行の表示に関しては解決されている様です。

なのでホームページの改修の際にAPIでグーグルマップのhttps://www.google.co.jp/maps/place/%E9%96%A2%E8%A5%BF%E9%9B%BB%E6%A9%9F%E5%B7%A5%E6%A5%AD%EF%BC%88%E6%A0%AA%EF%BC%89/@34.6736391,135.573609,19.72z/data=!4m5!3m4!1s0x0:0xfa47ed48d964390b!8m2!3d34.6736389!4d135.5737121?hl=ja
を叩いて表示を埋め込めば良いだけになります。
配工会のアプリはそれを会社単位でAPIを叩いてそこに会社情報を埋め込んだアプリになっていると思います。


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