2020年1月8日水曜日

autodesk fusion360

今のCADソフトは3Dで材料と条件を入力すると強度計算やシミレーションもしてくれる。おまけに強度計算に従った形状の出力も出来てしまします。
今回ドローンに取り付ける脚の部分をテスト。
まだcad自体の操作に慣れていないのでお絵かきソフトで作ったモデルをCADソフトにインポートして条件を入力。
強度消さんに使う為に2つの要素が必要。
まず構造拘束(固定する部分)
そのあとに荷重をかける部分にどの方向にどれくらいの力を掛けるかと安全率を入力。
こんな感じ。
その後ジェネレーティブデザインという作業で構造物を生成。
いくつかの条件で生成するとそれぞれの計算結果が出力される。
強度、安全率、コスト面で最適なのを選んで出力。
この作業は通常は有料で25クレジット=約4000円
出力結果を選んでダウンロードすると100クレジット約16000円
2019年年末まで無料のキャンペーンで必死でテストしました。入力は結構いい加減ですが。。。
生成していく過程はこんな感じです。
少しずつ無駄な部分を削って最後に調整して出力してくれます。



0 件のコメント:

コメントを投稿