2020年3月16日月曜日

New Laptop Ubuntu/Windows10 Pro(3月16日追記)

特殊なパソコンを作って貰いました。
今までUbuntu/Windows10のデスクトップPCで業務をこなしていましたが、移動する事が多くドライバーがおかしくなる不具合が頻繁に発生していたのでノート型でLinuxをサポートするモデルにしました。2ndドライブにWindows10Proをインストールして貰いました。NVIDIAの公認のシステムでNVIDIA NGCというdocker containerが使えるのでドライバーのインストールが幾分マシ? このドッカーコンテナーの取り扱いが始めてで現在関西電機で使用しているYoloとどの様に併用するかを調べるのが、また大変そうですが、可搬性が良くなったので使い分けていきたいと思います。

可搬性が良くなったとはいえこの大きさのACアダプター普通のノートブックの3倍の容量
(デスクトップ並のGPUの電源ですから当然ですがバッテリーはおまけ程度。)

BIOSでドライブを切替(500GBがWindowsで250GBがUbuntu)

GTX1080を搭載したデスクトップとほとんど同じ構成。RTX2080になったのでGPUの能力が向上しています。(レイトレーシング対応やtensorコアも搭載=AI能力UP)



UEFIファームウェアでBIOS変更
Windowsを立上げるとFn7でドライブの変更が効かなくなり時計が狂います。Windowsの日時設定の調整が立上げる度に必要です。

docker containerとcudaドライバーの関係が良く分からない。
Ubuntuは16.04LTSに戻ってアップデートによる不具合がサポートされません。

このあたりはパソコン教室で教えてもらう事になりそうです。
引き取り後は簡単にシステムの確認程度ですが、早速クロームが上手く導入出来ません。
初期なのでシステムの入替に挑戦するか迷い中。

3月16日追伸:
Windows側にofficeソフトを追加ーUbuntuを立上げるとWindows側の日時の設定が変わるのでアップデートの問題がでます。手間ですが、立上げの際に日時設定を調整してからの作業にします。

Ubuntu側は初期設定をEnglishで進めて(キーボードのみ日本語配列設定)完了しましたが、フォルダー名が日本語になっているのでEnglishに変更。日本語変換のプラグインはインストールしません。日本語表示はしますが、コード入力の際に2バイト文字の入力でシステムがおかしくなるのでEnglish専用にします。

  • Google Chromeの設定に思い込みと勘違いがあり設定に時間が掛かった。現在Windows, Mac, Ubuntuとデータが縦断するのでChromeで共有しています。

相変わらずちょっとした思い違いで設定に時間と労力が掛かります。

NVIDIA NGCとcudaドライバーの関係はまだ不明。混用が難しい場合はデスクトップをYOLO専用にしてそれ以外のフレームワークをラップトップにする予定。
最悪はXavierをYOLO用にする事で使い分け。

TensorFlowやPytorchの基礎的な勉強に使う予定ですが数ヶ月では難しいと思う。

病み上がりなので進捗はぼとぼち。

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