MacBook Air(M1チップ)で サーマルカムを動かそうとしています。
ラズベリーパイ(ESP8266)とサーマルデータをOSC通信をするのですが、色々と調整が必要です。少なくともサーマルカムアプリの性能と前評判通りGPUのスピードはピカイチでNVIDIAの社内のデスクトップパソコン以上の性能とバッテリ駆動で発熱もほとんど無くなりました。
正直もうパソコンは終わった様に思います。スマホの性能がパソコンを超えたと言って良いと思います。物凄いスピードでソフトウェアがこの変化しています。外見が小さなデスクトップパソコンやノートパソコンがどんどん出てきて一般の人には気づかないうちに変わっていく事になります。
MacBook Air(M1チップ)でのiOSの動作(テスト中)
適正化すれば色々な用途(近赤外線?)が可能。
当面M1チップの可能性の確認に数ヶ月掛かると思います。
教育大の案件用にiPad Pro若しくは新しいiPad Airも必要になって来ました。
iPhone, iPad, Mac(M1チップ)形が違うが用途は一緒。いずれ現在のほとんどのソフトウェアはARMコア用に開発されて用途によって表示方法が異なるだけになる様に思います。
マイクロソフトはSurfaceでその様な事を考えていたようですが、あまり上手く行っていません。ハードを最適化出来ないのは自社で作っていないからでCPUもGPUも自社で作っていないから統合環境を最適化出来ないのは当然です。ここに来て両方を作るアップルの強みが出ていますが、Google、Linux、アマゾン等のソフト会社の強みと融合していくにはアップルが知られては困る情報を開示しないと足下をすくわれる事になるので今のうちに先行して開発していくでしょう。早晩開示する事は避けられない様に思います。皮肉な事にSiriやAIではアップルはダメですが、ハードとしてのGPUは非常に優秀です。ライブラリーのサポートが無いので現在世界中で開発者が自力で調べている最中です。私たちもそうですが…
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