2021年1月4日月曜日

年末年始からミスばかり…、本も難しい。

 気が急いているのか?不注意が多い。

iOSアプリと送信機側のスケッチのミスマッチ。

先ず動作チェックは基本を守って確認してから、変更や応用する様にする事を年始に誓います。年末まで覚えているかな?

ESP_LEPTON3.5_1220.ino  (最新=New)
これはiOS12の旧アプリ用のスケッチなのでThermal Cam3Xではデータ受信に失敗します。
なのでiOS12の旧アプリだとこの通り!

なのでThermalCam3Xのアプリの時のESP側のスケッチはLEPTON3XYOLO110で書込む必要があります。
この通り繋がります。
最初の繋がりが以前より長くなったのでドローン操作の際に気が焦る…
焦らないくらいの気持ちの余裕が必要。

機器や本を購入後は設定せず積み本が増えるばかり。

高価なLinuxのノートも基本設定をしたまま放置中…

設定の初期化が面倒なので Dockerを理解してからと年末から読み進んでいますが
実践的な入門書なのでかなりハードルが高く要所を読んで次に行く予定。
要はコンテナ型の仮想化技術です。
この技術も普及してきていて理解は必須になります。

カーネル(ざくっとOS)とアーキテクチャ(CPU等のハードウェア)が同じシステムに同等の

仮想環境を構築する。オンプレミスやクラウド共通のシステムでそれぞれの環境を一から構築するのではなく、カーネルとアーキテクチャの同じ環境をコピーしてシステムを入替えたり最初に作ったコンテナを更新したり拡張したりします。仮想環境かのでホストとの通信や制御も独特ですが、読み進めると便利なシステムで仮想環境のシステムを連携する事も出来てより複雑なシステムを便利に構築する事が出来ます。GitHubの様なところがあり。分散システムで柔軟性が流行っている理由です。

私にこのシステムがどの様に有用かというとLinuxシステムに色々なフレームワークとインストールして画像認識やAIの構築をするのに各フレームワーク毎に環境を構築できるシステム(特にNVIDIAのエコシステムをそのままコピーしてテストや実践が出来ます。)

もちろんそれ以外のROSやサーバー等のシステムにも使える技術ですが、如何せんセキュリティーや相互通信が難しい。(便利なところだけを使うつもりで読んでいますが簡単に理解できるシステムではない事がよくわかりました。)


今年はインプットに時間を割かないと後々痛い目に合いそうです。既にかなり痛い目にあっていますが…
それでも便利な技術を盲目に導入しても(結局はそうしている)下手に自分で構築するよりスマートにシステムが出来上がります。




1 件のコメント: