ANYCUBICの光造形の3Dプリンターは精度も良く手離れが良く1年以上問題なく使えています。冬場は材料の粘土が高くなり掃除がしにくくなりますが特に問題なし。
材料は黒か透明を使い分けています。試作の寸法等の確認は透明。テスト用は黒にしています。
外で使い込んで行くと脆く(硬貨して割れやすくなります。)弾力がなくなるのでガラスの様に割れてしまいます。
ドローン用に試作で精度が出て特に問題ありませんがプリントサイズが小さいのでパーツを分けて組み立てているので積層方も買いました。もっぱら小野さんに試作をお願いして送ってもらう手間が大変なので早晩こうなる事はわかっていたのですがいろいろありすぎて迷ってしまいました。
ブログやツイッターで方版の同じく ANYCUBIC社のChironを買ってドライバーを交換して静音たんぷに改造しました。この辺りユーザーが多いと色々情報が集まります。
400x400x450の大きなサイズの印刷に対応(2色積層等は出来ません。特に必要ないし。)
少しずつ使い勝手が良い様にしていってます。
冬場ヒートベットから材料が剥がれる事を防ぐ為アクリル板で囲いましたが…
宵越しにプリントすると部屋が冷えて材料が剥がれて大変な事になりました。ヒートガンで剥がして元に戻しましたがフリントヘッドは予備に交換しました。
まだ慣れていないので調整に手間取りました。サポートを上手に入れないと剥がれやすいのがこのタイプの特徴で調整に手こずりましたがなんとかプリント出来る様になりました。
後は今の環境に合わせて微調整と改造でさらに使い易くなると思いますがその辺りは追々とします。他にする事が多すぎて…
あとフリーのソフトで積層データを会社のPCで生成するとデータがおかしくなる事がたまにあります。結局おまけの3kgsの材料も試作て使い果たしてしまいそうです。400角の試作が出来るのでかなり自由度が上がりました。
あとはビニールシートは最後の一方向を塞いで宵越しのプリントに備えます。
あと材料の送り出しの部分もバージョンアップも検討中(スピードアップはリスクが高い気がします。)
改造用のパーツは豊富にあります。
利用者の多いモデルはこういう利点があります。改造の様々な情報もあるのでお腹いっぱいです。
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