2018年10月20日土曜日

IoTの母艦(ホスト)とエッジ(端末)

インターネットがサーバーとクライアントの様にIoTには母艦(ホスト)とエッジがあります。
負荷の大きい処理は母艦(ホスト)側で処理をしてその計算結果(機械学習のモデル等)をエッジ(端末)に移してそれぞれの環境で実行させます。
機械学習の学習は2000年頃のスーパーコンピューター並の処理をする為、エッジでは何十倍の時間が掛かるので、役割分担をしています。
今回のAI(機械学習)も母艦( Linuxのホストマシン)で学習させて機械学習用のnvidiaのエッジであるJetson TX2やJetson Exavierを使います。
今回のエッジであるJetson TX2は安いパソコン並の能力はある為、Linuxの勉強はJetson TX2でポータブルに行います。携帯するには無骨ですが、ドローン用のバッテリーを簡易ACアダプタとHDMIの中華モニターを一つの電源で動く様に改造しました。
昨日AWS大阪支店で母艦(Linuxホストマシン)で処理するデータをクラウドで可能な事がわかりました。母艦を設定やメンテナンスを考慮するとクラウドの方がコストパフォーマンスは高いこのブログの初めの様にインストールしてその状態を最新に状態を保つのもハードは古く更新が必要になる事を考えると他に選択肢は無し。

日本語入力の設定が上手く行かずに嵌ってますが。。。

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