2018年12月4日火曜日

最新技術ですが非常に残念…私は見る事が生理的に無理。

条件次第ですが会社で使えると思います。
通勤電車でゲームする人は大丈夫だど思いますが、私はダメでした。

VR(仮想現実)は着実に進化していますが私の三半規管は壊れそうです。若い世代は大丈夫でしょう?
解像度が飛躍的に上がってゲームだけでなく医療や教育にも進出しています。アメリカはもちろんですが、北京や深センでは当たり前で使われています。台湾でも講義で使われています。
日本はゲーム以外の分野では遅れているようです。悲しいかな日本の技術はいろいろ遅れて来ています。

さて、社内で現場作業を動画録画の話がありますが、最新はこれです!
実際の改造現場をこのカメラで撮って母艦(NVIDIA GPU)で処理すると3Dで処理出来ます。機器の配置が奥行きも含めて分かるので現地調査はこのカメラを送って一通り撮って貰えば出張費は無くなり全国展開出来る??若しくはどこかがこのサービスを始めれば出張費の分は価格差が出て来ます。
データは後で二次利用も出来るかも?
その3Dデータを作ったら合成してこんな事も出来る。
ゲームをするのではありません。
三次元データを合成してVRメガネでシミュレーション出来ます。
このメガネは高度な6DoFセンサーが付いています。
メガネに位置情報が付いてどこを向いているかどの座標に居るかをデータ化します。
カメラの6DoFセンサーを合成するとメガネをつけて居る人は現場に居る事と同じ体験が出来ます。
スマホで3Gデータ通信が始まった時は写メで、4Gのサービスで動画配信、5Gのサービスが始まるとVRだそうです。

これはもうSFではないのです。数年でAI、VR、IoTでこんな事が実現出来ます。
今はその過渡期で開発者がサービスを検討中です。
今日はそのVIVEと言うメーカーが初めて日本で開発者ミーティングするので参加しました。(開発者300人参加)途中退席ですが…

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