2020年4月12日日曜日

今、出来る事。

先ず、生き残る事。
その為にするべき事は感染しない事、感染を増やさない事。
出来るだけ人との接触をしない。
手洗い、うがいをする。

次にそうする為に考え行動する事。
マスクをする、人と距離をとる。
距離が取れない場合はアクリル板で人の間を仕切る。

日本のニュースやネットの情報は不安を煽るのが上手で収束のシナリオを提示する事をしないので確率論終わりの始まりを数理学的に解説した動画をご覧下さい。このチャンネルは秀逸で以前もAIの説明につかったところです。
https://youtu.be/Kas0tIxDvrg
youtubeの言語設定を日本語にすると日本語字幕がでます。

結論を言うと今指数関数的に感染者は増えていますが、増大係数が1を超えている間は増え続けますがまた1に戻った段階で指数関数的に減ってきます。

これを早める為に、手洗い、うがい、外出を控えると指数関数的に減ると言う事です。
批判ばかりしないでこの様な情報も使って冷静に行動する事をしないと人は疲れてしまいます。

ところで、菊水酒造が77度の蒸留酒を作って販売したそうです。

消毒用として販売するには許認可が必要な為、消毒用として販売しない知恵も使って通常のルートで販売しました。

なので私たちも出来る事を始めます。
何がどれくらい役に立つかは後回し!

太陽光パネルの不良を検出する為に開発したAIメンテくんを応用して出勤者の発熱を検出するシステムを開発。

  1. 画像認識で顔を検出。
  2. 顔全体の中で最高温度を検出。
  3. 閾値を超えたら発報

新たに基準温度をとってそれより高いか低いかを比較する機能を追加

この為に同僚に協力をお願いして顔の皮膚温度と体温と気温との相関関係をを調べる。
今回女性のデータは一人ですが、男女で違う事も考慮。データが少ないですが、年齢でも
違いがある事が分かった。
発熱を探し出すには機器の性能だけでは無く、使い方も啓蒙する事が必要です。

なんでもかんでも追加するのではなく、必要な機能を絞る様にしています。




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