何が入門なの?第1章の20分過ぎからわかりません。
基本的な数学のおさらいをしながらと言いつつ多変数関数の連続性で
f(x,y)={sin(1x)0x≠0x=0
limn→∞f(xn)=1≠0=f(0)
で x = 0 で不連続って…
三角関数がある程度理解できていないと分からないところをさらっと説明します。
その次に
f(x,y)={(xyx2+y2)0x≠0x=0
これも不連続って計算の根拠の説明がわかり難い=(入門する人で分かっている人いるのかな?)
y=mxに置き換えるのはYouTube見ないと分からなかった。っていうかYouTuberの方が説明が丁寧な上に授業はラジオ講座で余程の空想力がないと無理。
この続きは極座標と三角関数が分からないと理解が難しいので第1章の解析入門に行く前にその予習が必要ってどうなの?
数学嫌いになって下さいと言わんばかり。
機械学習で偏微分、線型代数、行列計算を使う概念は漫画である程度理解出来て専門書で計算式に馴染む為に今回コースをとっていますが、その予備知識がなければ既に諦めていそうです。
YouTubeで9歳の男の子が大学検定に合格したのも丁寧な説明があるからだと実感しました。
それぞれの授業の第1章でこれだけの時間が掛かっていますが、試験に合格する前にもう少し時間を掛けて理解するつもりです。
入門微分積分で直線の極限、線型代数で平面の極限、解析入門で多変数関数の連続性つまり極限と線、面、立体の微分をする為の極限を理解する事が基本である事はよくわかりました。
実務で使うところなので今回それを理解する手段としてコースを選択しましたが、それぞれを教えてくれる訳ではないようです。
自分で調べて理解するしかない様です。ある意味学校では無く研究する為の機関の様に思わないとダメな様です。
理解しながら進めていくにはYouTubeが必須の参考書です。教科書がその補助で教科書と講義はその全体の流れを理解する手段の様です。
数学の教科3科目の第1章に1ヶ月掛かっています。これらのことを再認識してもう少しスピードを上げていきたいと思います。
以上現場からです…
頑張ってください…!
返信削除奈良部