2018年9月20日木曜日

cudaとcuDNNのテスト

9月19日,20日
nvidia GPUドライバーであるcudaとcuDNNをインストールしたので軽くサンプルで動作確認をしてみます。
有名なシミュレーションsmockParticlesから、煙の粒子とその影を(重力等の外力を考慮した動きと点光源の影を同時にシミュレーション)結果を表示します。

このプログラムはGPUの負荷テストに使われます。
60FPS(1秒間に60フレーム)は良い結果とされています。
あとは小さな玉の積み重ねたものを崩すシミュレーションと海面のシミュレーション。



インターネットを光の工事でルーターが対応していなかったりとインターネットはパソコンから直接PPPoEで接続中で作業が上手く進みませんが、回線は早くなりました。
早い回線に機器が対応しないと十分な速度が出ない事が改めて理解出来ました。

本題に戻ります。次はopenCVです。Open source computer libraryというソフトでこれはintelが開発した画像を処理するソフトです。

GPUを使ったりそのドライバーやソフトをインストールしていますが、ゲームをする訳ではありません。グラフィックはゲームが進化を加速しました。より早いリアルな体験の為に処理能力は飛躍的に進化しました。その進化の過程でAIに応用されて一部は人間の判断能力を超え初めています。将棋やチェスでAIがプロを負かすまでになりました。

さて人口知能と3Dは良く似た性質があります。AIは添付のイラストの様に重みを伝播していきそれが多次元(イラストは3次元)に連なります。(著作権の関係でイラストが使えないので自分でイラスト作りました。結構な力作です。)
このイラストでお判りの様にコンピュータでの処理は3Dと同じようになります。つまり今インストールしている関係はAIの作業の為でもあります。

文章は短いですが濃い内容です。

0 件のコメント:

コメントを投稿