2018年9月13日木曜日

Linux 操作

9月13日8:30ー18:00
社長はプログラミングをするので、その辺りも補足しながら書いて行こうと思います。

C言語はマスターしている訳ではないので平行してすすめますが、今からの言語はpythonが便利です。C言語と似ていますが、違いはスクリプト言語であると言う事。(インタープリターと言った方が社長には理解しやすい、#includeもサブルーチンと説明した方が分かりやすいかも。)
リナックスでは結構下記単語が出ます。
  • ビルド
ビルドっていうのはこのコンパイルとリンクをまとめもの。
ソースコードをそれぞれ翻訳するのがコンパイルで、コンパイルされたファイル達を1つの実行ファイルにまとめてあげるのがリンク
  • デプロイ
ビルドしてできた実行ファイルを、実行する環境に合わせて、実際に実行できるようにすること。
要はプログラムを実行する若しくは実行出来る様にする事。

C、C++とpythonをマスターしたら最強かも?結構アッセンブラーも組込(IoT)をするなら知識は必要ですが、面倒だけどレジストリ等は意識しながらプログラム出来るかできないかで違いが出ます。センスの問題か?

ここから今日の本題、Linuxのコマンド操作とディレクトリー操作。
windowsはインストーラーをダブルクリックしてsoftwareをインストールするので特に意識することはありませんが、linuxはhomeディレクトリーでインストールしないとソフトが動きませんもしくはファイルやヘッダー(サブルーチン)が見つからないと怒られます。
ここ結構嵌りました。使い慣れている人の常識がwindowsやMacで慣れていると原因が分からず袋小路に迷い込みます。

でコマンド操作(CLIコマンドラインインターフェイス=黒い画面に文字入力で操作)に慣れないと進めません。ブログに操作の指示がある場合もそれを理解していないと上記の様に迷って分からなくなります。とわいえ昔はそれが当たり前でGUI=グラフィカルユーザーインタフェイス(マウスでクリック操作)が主流になってパソコンを操作する人は飛躍的に増えました。今やっていることは開発なのでソフトの操作は全て文字入力で間違えると動きません。
先ずはファイル操作ですがこれだけで今日は終わりそうです。

こうして改めて書いてみると頭の中の曖昧な部分が整理出来るし、人にわかる様に自分の言葉で書くことはこんなに良いとは思わなかった。

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