2020年2月15日土曜日

AIビジネス創出アイデアコンテスト2020 産総研会長賞 受賞🎉

会頭賞は逃しましたが、人工知能コンソーシアム 国立研究開発法人 産業技術総合研究所会長賞を受賞しました。
副賞として人工知能コンソーシアムでの1年間の活動費を頂戴しました。
100万円の賞金以上にこの機会を生かしていきたいと思います。
今後も研鑽を重ねてビジネスになる様に頑張ります。

寺田社長からこのコンテストに参加を提案された時点ではAIについて殆ど知識がありませんでした。
一昨年から殆ど一からAIとIoTに取り組み始めて、一昨年は落選しましたが今回会長賞を受賞し嬉しく思います。
また色々ご教授いただ方々、負担をお掛けした関係者の方々には感謝の念が絶えません。
この機会を作って頂いた寺田社長に感謝します。

授賞式の際にも岩手県商工労働観光部の方から除雪機の会社からのお話を頂けるというお話を頂戴しました。コンソーシアム会長が直接お話して頂いたそうで、この取り組みを初めてから全て先方からビジネスのお話を頂戴できたのも大変ありがたいです。
それぞれの案件で結果を出していける様、努力していきます。

2020年2月11日火曜日

シナジー効果?

私たちで作った物を、量産化する為に必要なものはバグフィックスとサポート体制です。

ただ人が作ったソフトを解析するのは思いの外、大変でバグフィックスも結構な工数でコストが上がる?

先方のソフトエンジニアの詳細を知りたい。
  1. 先ずは深層学習か機械学習と携わっているプログラム言語で何か出来るか?
  2. あとはクラウド(AZUREかAWS)を使えるかcertificateを持っているか?
  3. 関連するハードウェアの知識
もちろんなければ無いなりに考えますが、やはり上記2つの条件は知らないと方向性を共有し難い…

先ずは必要な条件。
  • ワクワクする凄い物をつくる。
自分が凄いと思えない物は当然相手も凄いと思わない。当たり前ですが…
ありふれた機能のシステムを作ってもコモディティ化する。
(現在の中国製の機器に付属のソフトも侮れない機能が付いています。それも無料。)
  • たとえプリミティブな新規機能追加で挑戦する。
ソフトを完璧に完成させる事は難しく、その時間は必要以上に掛かる。
ただ自分なりに完璧をゴールとする事は重要で必要

可視化やスマホで見れるは当たり前でそれで何をするか?
  • 最新の情報はネットニュースでは無く、論文等を読んで理解する。
最近テックニュースもいい加減な記事が多く鵜呑みに出来ない。
(記事が正確か正しいかの判断も詳細の理解出来てこそ。)
  • 遊びの要素は非常に重要。
遊びの要素が無いとつまら無い傾向がある様に感じます。
  • アウトプットが重要
最後に企画書よりサンプルを作ってプレゼンする事を優先します。
当然それなりの時間が掛かるのですが、アイデアは具現化して意味がある。
その際に問題点もはっきりするメリットもある。

今までの取り組みとしてアイデアを思いついてサンプルを作ってテストして壁にぶつかって問題点をクリアーして(簡単に言ってますが…これ非常に大変)、今に至っています。
社内で適正な評価が難しい事が多いのでMakerFaireに出展しながら情報を仕入れていろんな事を確認しています。お陰でいろんな分野で凄い人がいる事が理解出来たし最新の技術を取る事が出来たと思います。

今までは市場のニーズを取り入れると言ったマーケティング手法がありましたが、それでは売れない。凄いと思われるものにお金を出す時代です。後は知ってもらう事です。

今日で人生終わりと思ったら、本当に良いものを作ろうと思う筈。
本当に良いと思えば、好きになれます。好きになれば、より良くしようと自然に思えます。
完成すれば知ってもらいたいと思います。
今は分かってもらえないかもしれませんが、それは時間の問題です。

なぜって?
最新の技術を理解して凄いものを完成させるか?誰でも作れるものを作るか?
後者で生き残れる時代ではありません。前者しか無い様に思います。

だから資本の大小が問題では無く、モチベーションが全て。

何が出来て何が出来無いより、このモチベーションが共有出来れば、なんでも出来る様に思いませんか?(誰に言ってるの?)

とりあえず、その為の資料とPoCのサンプルも用意しないと…

2020年2月2日日曜日

AI(人工知能)とは≒数理最適化?

高々2年程度ディープラーニングを触っている程度で烏滸がましいのですが、最近初心者にAIとは?とお話をする機会があります。
まさか早稲田大学で医師に説明する機会がくるとは思いも寄らないです。
なので自分なりにまとめています。

真値を探索する為に統計と確率を使って特徴点を導き出す?
 


アポロ11号が1969年に月に人類を着陸させました。
今のコンピュータやGPSも無く宇宙にある全ての指標は刻々と動く中384400kmを飛行するにはどうすれば良いでしょうか?
今のAIに通じる統計学と確率を使った計算(カルマンフィルター)を2MHz、36kROMと2kRAMのプロセッサを使って71行のプログラムで軌道計算しながらそれを成し遂げました。当時の機器でそれを証明しました。
中国が今ロケットで月に着陸させても正直、今の技術では当たり前の事です。
このルドルフカルマン(1930−2016)によって提唱されたカルマンフィルターは現在のディープラーニングや自動運転でも使われるアルゴリズムです。

乱暴ですがこの統計学と確率論で数理適正化がAIという事になると説明しています。
AI,自動運転、VR(仮想現実)の様な最新技術はほとんどこのAIと同じと同じ手法を取っています。人の脳や経験も同じ事をやっているのではと思うのですが、違いは感情と創造はまだAIが辿りついていない様に思います。それに近い技術の話はありますが人工無脳の様に私には思えます。(ここの話は長くなるので割愛します。また色々な意見があると思います。)

この数理適正化は一般の人には理解が難しいので単にAIといってブラックボックス化しているようです。これからの時代はこの部分の理解無しで技術を語れない事になるので、どの分野も理解する人を確保する必要があると思います。現在雇用している人に教育する事も必要ですし経営TOPでも上記ポイントを理解する必要があると思います。

2020年1月25日土曜日

Maker Faire Kyoto 2020不参加決定 !

今日は仙台のマイクロメイカーフェアに参加しました。

関西電機工業の宣伝はしっかりしました。

ただの展示会の作品では無く、画像認識→Siriが結果を音声で出力といった新しい技術の実験をしました。
グーチョキパーで音階を変えるサンプルを来場した子供に遊んでもらうゲームを作りました。チョキはSiriがピースと言います。
画像認識と音声AIを組み合わせています。
短期間に色々な試みをしました。

次回のメーカーフェア京都2020は不参加する事にしました。
色々なお話が来ているので宣伝フェイズは一旦休止して研究に時間を割くようにしようと思います。

現在色々な技術的な検証や調べる事が増えて来ています。
時間は有限なので今回はパスする事にしました。
といってもするべき事は沢山あります。

2020年1月20日月曜日

大阪市ドローン実証実験

大阪城公園の実証実験。
途中経過
計画書を用意する。199gですが、必要に応じて承認書の必要もありそう。
先ずは設計から。

配線はこんな感じ

ソフトも少し改変して使い勝手を調整。流石に一昨年の失敗があるので今回は難なく進みますね。

で動作もこんな感じ。

流石DJI
Mavic Miniのペイロード(積載可能重量)は100g位ありそう。
先ずはメインの部品搭載で余裕の飛行。ドビーよりかなり安定してます。
50gのファンガードを敢えて付けてこの飛びです!
ランディングギアの設計に手こずっています。
っていうか時間が全く足りない…

2020年1月16日木曜日

祝ファイナリスト!! AIビジネス創出アイデアコンテスト2020



本日大阪商工会議所よりプレス発表がありましたがAIビジネス創出アイデアコンテスト2020のファイナリスト5組の中に選ばれました。

会頭賞を目指してもうひと踏ん張りです。(もう多分決まっていると思いますが…)

2018年9月からAIとIoTの取組みを始めて2019年12月に関西電機工業のロゴの入った深層学習の機能を取り入れたiPhoneアプリを発売を開始しました。世界中で購入可能です。

関西電機工業のAIとIoTのホームページではiPhoneによる画像認識をNVIDIA Jetson のGPUを使ったPoCバージョンも発売をpaypalを使ったオンライン決済で可能になっています。
https://kansaidenki.biz/

今回の応募は昨年の落選を踏まえてそれぞれの委員からの指摘を改善して、昨年から具体的な引合として日本メンテナンス協会からのAIメンテくん(今回の応募の題名)、コーンズテクノロジーとの先進運転支援システム、和洋女子大学との病院での転倒検知の3つをビジネスの具体例として加えています。昨年はサーモグラフィと深層学習は具体的なビジネス繋がるかとの指摘はこれで解決しました。
会頭賞目指してプレゼンの準備です。


2020年1月8日水曜日

autodesk fusion360

今のCADソフトは3Dで材料と条件を入力すると強度計算やシミレーションもしてくれる。おまけに強度計算に従った形状の出力も出来てしまします。
今回ドローンに取り付ける脚の部分をテスト。
まだcad自体の操作に慣れていないのでお絵かきソフトで作ったモデルをCADソフトにインポートして条件を入力。
強度消さんに使う為に2つの要素が必要。
まず構造拘束(固定する部分)
そのあとに荷重をかける部分にどの方向にどれくらいの力を掛けるかと安全率を入力。
こんな感じ。
その後ジェネレーティブデザインという作業で構造物を生成。
いくつかの条件で生成するとそれぞれの計算結果が出力される。
強度、安全率、コスト面で最適なのを選んで出力。
この作業は通常は有料で25クレジット=約4000円
出力結果を選んでダウンロードすると100クレジット約16000円
2019年年末まで無料のキャンペーンで必死でテストしました。入力は結構いい加減ですが。。。
生成していく過程はこんな感じです。
少しずつ無駄な部分を削って最後に調整して出力してくれます。